自民・岩屋毅氏、政治活動ポスターに落書きされ「意見や批判は、言葉で交わされるべき」

岩屋毅氏(2023年5月撮影)

衆院選大分3区で辛勝した自民党の岩屋毅前衆院議員(68)が19日、インスタグラムを更新。自身の政治活動用ポスターに落書きが見つかったと報告した。

岩屋氏は「【ご報告】選挙後、政治活動用ポスターの一部にスプレーによる落書きが確認されました」と、自身の顔を塗りつぶすようにインクがつけられた掲出ポスターの写真をアップ。「意見や批判は、言葉で交わされるべきものです。器物を傷つける行為は、民主主義の健全な議論を損なうものであり、決して許されるものではありません」と訴えた。

続けて「現在、関係機関に相談のうえ、適切に対応しております」と説明。「私たちは、どのような妨害があっても、政策と対話で前に進みます」とし、「引き続き、ご理解とご支援をお願い申し上げます」と呼びかけた。

岩屋氏は安全保障に詳しい国防族として防衛相などを歴任。石破茂前首相と盟友とされ、前内閣では外相の要職についた。一方で、外交や外国人政策をめぐって、「親中」「媚中(びちゅう)議員」などの批判を受けることもあり、衆院戦中には誹謗(ひぼう)中傷被害を明かすなどして、選挙事務所が法的措置の可能性も示唆するなどしていた。