参政党の豊田真由子政調会長は2日、9年ぶりに衆院予算委員会の質問に立った。
豊田氏は、自民党衆院議員時代の秘書へのパワハラ疑惑報道を機に自民党を離党し、2017年の衆院選で落選。コメンテーターなどで活動していたが、昨年参政党に党スタッフとして入党し、今回の衆院選比例北関東ブロックに同党から立候補し、9年ぶりに議席を得た。
豊田氏はこの日、2月18日の初登院時と同様に、白いスーツで質問席に立った。「9年ぶりの国会質疑でございまして大変、緊張をしております」と述べた後で、「どうぞ、お手柔らかにお願い致したいと思います」と、高市早苗首相や閣僚に呼び掛けた。
質問に答えるのは質問者ではなく首相や閣僚ということもあってか、古巣の自民党から笑いが起きると、豊田氏も「逆か! すみません」と苦笑いした。
豊田氏はその後、女性活躍についての私見や、消費税減税などについて政府と与野党が議論する超党派の「国民会議」の現在のあり方に対する疑問などについて、政府の考えをただした。