【囲碁】女流名人戦が諸般の事情により4月で休止、2月で終了の女流立葵杯に続きタイトル戦減少

日本棋院東京本院(2019年2月撮影)

日本棋院は3日、「女流名人戦 博多・カマチ杯」について、諸般の事情により第37期をもって休止すると発表した。

7人総当たりによる第37期の挑戦者決定リーグは藤沢里菜女流本因坊(27)が柳原咲輝二段、上野梨紗四段、謝依旻七段、加藤千笑四段、岩田紗絵加二段、木部夏生三段を下して6戦全勝で、上野愛咲美女流名人(24)への挑戦権を獲得している。挑戦手合3番勝負は4月14、15、21日に東京・市ケ谷「日本棋院東京本院」で打たれる。

女流名人戦は1988年(昭63)に創設された。19年、日本棋院が休止を発表したが、20年に新たなスポンサーの支援を受けて再開していた。

囲碁の女流タイトル戦は先月5日に「会津中央病院杯・女流立葵杯」の終了が発表されたばかり。5つから、挑戦手合制の女流本因坊戦、女流棋聖戦と、オール勝ち抜き戦で行う扇興杯の3つへと減る。