大阪市が出没中のシカに関し注意喚起「食べ物見せないように」マンション敷地内侵入など一時騒然

大阪市内の住宅街に現れて、悠然と草を食べるシカ(撮影・益田一弘)

大阪市は24日までに、繁華街・梅田から約2キロの都島区などに出没している雄のシカに関し、同市ホームページでは「シカを見かけたこときは」と題し、注意喚起の文面を掲載している。

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【シカを見かけたときは】

次のことに気をつけて、落ち着いて行動してください。

・近寄らないでください。

・興奮させないために、目を合わせたり、追いかけたり、物を投げつけたりしないでください。

・大声を出したり、騒いだりしないでください。

・シカに食べ物を見せないようにし、決して与えることはしないでください。

・家に侵入されないように、窓の開け放し等はしないでください。

・お子様の行動には、特に注意をしてください。

シカによる被害にあわないために御協力をお願いします。

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シカは、今月中旬以降、大阪市内の中心部で目撃情報が相次いでいる。24日は、都島区内のマンション敷地内にも侵入し、植え込みなどで草を食べたり、寝転んだりする姿も。警察や市職員が安全を確保する一方、一時は住人らがシカの近くまで集まってスマートフォンやカメラで撮影するなど、騒然となる場面もあった。