グリコのデリバリーランチが来月首都圏に進出 2022年8月から大阪で展開

4月20日に東京・丸の内エリアでサービスを始める江崎グリコのデリバリー型社食「SUNAO デリバリー」

江崎グリコのデリバリー型社食「SUNAO デリバリー」が、来月から首都圏に進出する。

法人契約で社員の健康をランチで支えるシステムで、2022年8月から大阪限定で展開している。4月20日に東京・丸の内エリアでサービスを始め、5月以降は品川・新宿・六本木などにエリアを拡大する予定だ。

最近は企業の側で従業員の健康を経営課題としてとらえる「健康経営」への注目が高まっている。経済産業省によると、健康経営優良法人制度への申請企業は約2万社にのぼり、健康への投資が人的資本経営に欠かせない。

また、物価高の影響で外食ランチの価格は上がる一方。都心部では1200円から1500円といった価格帯となっている。このため、栄養よりも低価格という流れもみられる。

企業の福利厚生として契約すれば、社員は1食あた599円(税込み)でランチとしてキャッシュレスで利用できる。注文は、利用する社員が個人のLINE(ライン)アプリを通じで行い、前日の午後1時から当日午前9時まで受け付ける。注文したランチは当日正午までに指定の場所へ届けられる。

このサービスでは管理栄養士が監修したランチを日替わりメニューで届ける。契約企業には糖質に関する健康セミナーなど、社員の健康意識を高める取り組みもセットである。