「国会出席はお嫌ですか?」蓮舫氏の質問に高市首相「いやではございません」笑顔で答弁

蓮舫氏(26年5月撮影)

高市早苗首相は17日の参院予算委員会で、「国会への出席はお嫌ですか?」との質問に、「いやではございません」と、笑顔で応じた。

立憲民主党の蓮舫議員への答弁。

蓮舫氏は、高市首相の予算委員会集中審議への出席率が、歴代首相と比べて極端に少ないとし、前任の石破茂前首相と比べると3分の1だと指摘。これに対し、高市首相は「国会の運営は国会でお決めいただくこと」とした上で、「国会の審議の重要性は十分に分かっており、その上で、国会からお呼びいただいたら、こうして来て、答弁書にもしっかりペンを入れながらしっかり答弁させていただいている」と主張した。

一方で「出席の回数に関して、私から述べることはございません」と述べた。

蓮舫氏は「毎回、こういう質問には『呼ばれたら行きます』と(高市首相は)言っているが、実際には、野党は自民党に相当強く、自民党も官邸に出席要請を繰り返してきている」と指摘。「でもまったく実現せず、党首討論はようやく昨日行われ、参院予算委員会は今日まで遅れ、衆院予算委員会はきまってもいない」と、高市首相の主張とは異なる「国会の現実」を指摘した。