れいわ新選組は「いのちの党」へ 党名変更を発表 公募の7072案から選ばれる

れいわ新選組山本譲司衆院議員(2026年8月5日撮影)

れいわ新選組は6日、山本譲司新代表の就任に伴い、党名を「いのちの党」に変更することを発表した。 プレスリリースで「れいわ新選組は、2026年8月6日に党所属構成員・職員スタッフ懇談会における協議を経て、臨時総会において綱領を改正するとともに、臨時役員会において規約を改正し、党名変更に必要な手続きを行いました。新たな党名は『いのちの党』とし、略称は『いのち』といたします」とした。

前代表の山本太郎氏は先月の代表辞任会見で、新体制となった場合の党名変更を打ち出していた。山本新代表は5日に国会内で行った就任会見で、8月1日から4日までに党名の公募を行い、党員から寄せられた候補案が7072に及んだことを明かしていた。

「れいわ」の党名は、党の一枚看板的な存在だった山本前代表を象徴する形でこれまで浸透していた。「脱・れいわ」がはかれるか、山本新代表は新たな課題と向き合うことにもなる。

山本前代表は今年1月、血液のがんの一種「多発性骨髄腫」の1歩手前と診断され治療に専念するとして参院議員を辞職し、その後、代表辞任と政界引退も表明した。山本新代表も4年前にステージ4のがんの告知を受け、治療をへて克服したことを明かしている。

党は今後、党名変更に関して総務省に届け出を行うとともに、新たな党のロゴなどについては8月下旬にあらためて記者会見し、発表するとしている。