アデランスの子会社「ライツフォル」は8日、2019年7月から12月にかけて、広告と明記せずに自社商品を宣伝する「ステルスマーケティング(ステマ)」を行っていたとして、謝罪するコメントを発表した。
公式サイトに掲載した声明では、外部からの情報提供を受けて調査した結果、委託した業者が、広告だと明示せずに自社商品に関して投稿を行っていたことが判明したとし、2023年に施行されたステマ規制以前の行為とはいえ、「広告手法として適切なものではなかった」として、謝罪した。その上で、広告や宣伝活動についての管理体制を見直し、再発防止に努める意向を示した。
コメント全文は以下の通り。
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当社商品に関する外部Q&Aサイト上の投稿についてのお詫びとお知らせ
平素より当社商品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、外部からの情報提供を基に当社が社内調査を実施した結果、2019年7月から2019年12月にかけ、第三者の運営するQ&Aサイトにおいて、一般のお客様の口コミであるかのような体裁の下、当社が委託した事業者が、広告であることを明示せずに当社又は当社商品に関する投稿を行っていたことが判明いたしました。
当該投稿は、2019年12月頃までに累計で70件行われ、このうち63件については2019年12月までに削除されたことを確認しております。また、残る7件についても、2026年9月7日時点で削除申請中です。
当該投稿は、2023年施行のステマ規制(通称)以前の行為ではございますが、広告手法として適切なものではなかったと認識しております。お客様及び関係者の皆様にご迷惑をお掛けいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。なお、本件を受け、当社において類似する事象の有無について社内調査を実施いたしましたが、現時点においてそのような事象は確認されておりません。
当社は、今回の事態を真摯に受け止め、広告・宣伝活動に関する管理体制を見直し、再発防止に努めてまいります。
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「ライツフォル」をめぐっては、当該ステマの疑いに関して一部で報じられていた。