京王プラザホテルXマスケーキ 55年の伝統と新たな感性が融合した全10種

変わらぬレシピで伝統を引き継いだ定番ショートケーキ「イヴェール」

京王プラザホテル(東京・新宿)はこのほど、今年のクリスマスケーキと焼き菓子計10種を発表し、試食会を行った。

新作ケーキは3種。今年6月で55周年を迎えた感謝を込め、郵便ポストに見立ててパティシエ特製の食べられる手紙を添えた「ラ・ポスト・デュ・ラ・フォレ」(10台限定、5万5000円)をはじめ、担当パティシエが同僚の結婚式で静岡県掛川市に入った際に見たスイーツからヒントを得たという同市産の有機抹茶のスポンジ、自家製プラリネクリームと3種のチョコを重ねた2色のガトーショコラが魅力の宝石箱「エクラン・ドゥ・ルージュ」(9500円)、配送専用で黒のグラサージュがシックなイメージの「ノエル・エレガン」(7200円、別途送料)を販売する。

このほか、55年前から変わらぬレシピで伝統を受け継いだ定番ショートケーキ「イヴェール」(直径16センチ=6500円、同25センチの「フルール」は1万円)、国産のイチゴと小麦に名古屋コーチンの卵と和の素材にこだわった「プルミエ・ダムール」(幅9センチ×奥行き9センチ=4700円、18センチ×9センチ=8000円)、5年目で新たな定番の本のようなケーキ「タリーナ」(7600円)、配送専用の「モンブラン・クラシック」(4800円=別途送料)が、今回のクリスマスケーキだ。

同ホテル広報によると、「長年築き上げてきた伝統と、新たな感性を取り入れた」という。5年前の50周年時は、新型コロナウイルス感染拡大の翌年ということもあり、まだまだ大々的な「開業半世紀記念イベント」は開催できなかった。「その分も合わせての思いが今回は詰まっています」と強調する。

ケーキの予約は、10月1日から。「シュトーレン」(3000円)と「抹茶シュトーレン」(3600円)、「パネトーネ」(1400円、いずれも税込み)の焼き菓子3種は、11月1日から販売開始。