国民・玉木雄一郎代表がウクライナを電撃訪問 侵攻開始後日本の野党党首で初、高官らと会談へ

国民民主党・玉木雄一郎代表(2026年9月撮影)

国民民主党の玉木雄一郎代表の事務所は21日、玉木氏が同日、ウクライナを訪問したと明らかにした。党国際局長を務める深作ヘスス衆院議員とともに、首都キーウに到着した。2022年にロシアによるウクライナ侵略が始まった後、日本の野党党首として初めてのウクライナ訪問となる。

事務所によると、玉木氏はウクライナで政府高官と会談を予定しているほか、日・ウクライナ友好議連議員などとも面会し、現地の安全保障情勢や復旧・復興支援などについて意見交換を行う。また、現地で活動する国際協力機関や国連機関の関係者とも面会し、支援状況に関して説明を受ける予定という。

22日にはポーランドも訪れ、政府や議会関係者らと現地周辺の安全保障情勢やウクライナ支援などについての意見交換を行うともしている。

玉木氏は、19日に更新したXに「連休終了までデジタルデトックスします。皆さん、良いシルバーウィークを!」と投稿しており、ウクライナ訪問に関しては触れていなかった。

ウクライナには、今月14日から15日にかけて森英介衆院議長が、日本・ウクライナ友好議連の盛山正仁衆院議員(自民)とともに訪問。森氏らはゼレンスキー大統領ら政府高官と面会し、議会での演説を行った。三権の長がウクライナを訪れたのは、2023年3月の岸田文雄首相(当時)以来だったが、玉木氏はそうした動きに続いた形となった。