<1>サトノアイボリー(京都11R京都2歳S・15時40分発走)

サトノアイボリー(2025年11月26日撮影)
サトノアイボリー(2025年11月26日撮影)

昨年以降の京都芝2000メートルの2歳戦では、エピファネイア産駒が【6・3・6・11】で最多勝。複勝率も57・7%と優秀で、複勝回収率も150%と大幅黒字だ。

また、調教師では杉山晴師が【5・3・1・4】で勝利数1位。昨年のこのレースに送り出したジョバンニも2着に好走している。

杉山晴厩舎のエピファ産駒サトノアイボリーが重賞制覇だ。前走の紫菊賞はレコード決着のなか、首差2着に好走。今回の相手にはオープン勝ち馬が2頭いるが、能力的には遜色なく、速い時計で走破した反動さえなければ、重賞タイトルを手にしていい。


<2>サトノパトリオット(東京7R・13時10分発走)

瓢湖特別2着に敗れたサトノパトリオット(手前)
瓢湖特別2着に敗れたサトノパトリオット(手前)

ジャパンCやダービーが行われる東京芝2400メートルのCコース。20年以降ではルメール騎手が【10・10・4・14】で連対率52・6%、複勝率63・2%という高率をマークしている。

調教師では木村師が【2・3・1・6】。勝利数こそ5位タイだが、連対率41・7%、複勝率50%は10頭以上を出走させた調教師でトップだ。

ルメール騎手×木村師のサトノパトリオットが今度こそ決める。前走の瓢湖特別は好位から競馬を進め、直線はいったん先頭に立ったが、首差2着に敗れた。東京コースでは3戦して5着以下なしと安定しており、3カ月ぶりも鉄砲駆けが利くタイプ。出走馬16頭のうち9頭が未勝利馬という相手関係なら、負けられない一戦だ。


<3>トクシースタローン(東京8R・13時40分発走)

トクシースタローン
トクシースタローン

今年の東京ダート2100メートルでは、ホッコータルマエ産駒が【3・2・3・14】で、ドレフォンの4勝に続く2位タイの勝利数を記録する。

調教師では、トップの2勝に8人が並ぶ中、辻師が【2・3・4・4】で馬券圏内9回が1位。回収率も単勝432%、複勝387%と好配当を演出している。

辻師が送り出すタルマエ産駒トクシースタローンを狙う。前走の東村山特別は後方からの競馬で4角は14番手。先行して粘った上位2頭には届かなかったが、直線で脚を伸ばして3着まで追い上げた。昨年以降の13戦で掲示板を外したのは1度だけ。東京ダートも【1・3・2・6】と得意にしており、前走に続く菊沢騎手と2度目のタッグで前進する。


【先週土曜の結果】

<1>ギャンブルルーム

京都10R比叡S 10着(3番人気)

<2>ミッキークレスト

京都11RシトリンS 13着(4番人気)

<3>エコロヴァルツ

福島11R福島記念 2着(1番人気)

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