阪神カップ(G2、芝1400メートル、27日)の最終追い切りが24日、栗東トレセンで行われた。連覇を狙うナムラクレア(牝6、長谷川)は長谷川師を背に坂路で単走。4ハロン53秒4-11秒9で、しまいの推進力が好印象だった。指揮官は「雨がすごかったので馬場がいい時間にやりました。手前を替えてからの走りがすごく良かったです」とハロー明けの追い切りで手応えをつかんだ。
昨年は京都で行われたため、同舞台で戦うのは3歳時の22年3月フィリーズレビュー(2着)以来となる。「阪神の内回り1400メートルも問題ないです」とトレーナーは話す。来年3月の高松宮記念で引退予定。「スタッフがしっかりケアしてくれている。強い相手もいますが、気にしていないです」と、今回も存分に力を出せる状態だ。【原田竣矢】

