<セレクトセール2021>◇初日◇1歳馬セッション◇12日◇北海道・苫小牧市
サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏が、12頭の良血馬合計15億4100万円分を落札した。同社の子会社サイゲームスが人気のゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」などを手がけている縁もあり、ファイネストシティの20(牡、父ロードカナロア)を3億円で落札したのを含め、ヴィンテージローズの20(牡、父エピファネイア)、香港ヴァーズを制したグローリーヴェイズの半弟メジロツボネの20(牡、父ハーツクライ)など、1億円超えを7頭購入。今年がセレクトセール初参戦ながら、1人での購買としては記録的な額となった。
藤田社長は「ずっと馬主になりたかった。ありがたいことにウマ娘が当たったことで、予算が増えました。この先、馬主としていつも見ていたG1を勝ちたいです」と抱負を語った。
13日は午前10時から今年誕生した当歳(0歳)馬部門のセールが開催される。
セレクトセールは、日本競走馬協会が主催する世界でも有数のサラブレッドせり市場で、例年7月に行われ、日本国内だけでなく世界中の有力バイヤーが集結する。