ロードゴラッソ押し切る 南関東転入初Vを重賞で決めた/ブリリアントカップ

ブリリアントCを制したロードゴラッソ

<ブリリアントカップ>◇21日=大井◇S3◇ダート1800メートル◇4歳上◇出走16頭◇1、2着馬に大井記念の優先出走権

9番人気のロードゴラッソが4角先頭から押し切り、南関転入後の初勝利を重賞制覇で飾った。JRA時代含め通算3つ目のタイトル。今レースは御神本訓史騎手(40)が20年以来2勝目、佐々木仁調教師(58)は初制覇となった。

先団を見ながら外めを運ぶと、3角過ぎの勝負どころで加速。前をのみ込むように直線へ向き、堂々先頭に躍り出た。最後は鞍上の気合に応え、2着セイカメテオポリスの追い上げも許さなかった。これが2度目のコンビだった御神本騎手は「思ったより前を取れたし、ペースも落ち着いていい流れ。長くいい脚を使えると思っていたので、早めに動いていこうと」。今年に入って重賞7勝目と絶好調の鞍上。7歳馬を約2年ぶりの勝利へ導いた。

次走未定ながら佐々木仁師は「まだまだやれるロードゴラッソなので」と今後に向けても期待十分。南関の重賞戦線をにぎわせそうだ。【渡辺嘉朗】