エリカヴィータ重賞初V樫有力候補に名乗り、田辺騎手「ガッツで抜け出してくれた」/フローラS

先に抜け出したパーソナルハイをとらえてフローラSを制したエリカヴィータと田辺騎手(撮影・丹羽敏通)

<フローラS>◇24日=東京◇G2◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走15頭◇2着までにオークス優先出走権

田辺裕信騎手(38)が騎乗した5番人気エリカヴィータ(国枝)が差し切り、JRA重賞を初制覇した。オークスの有力候補に名乗りを上げた。

スタート後は好位の内で脚をためた。直線では内から2頭の間を割ると、逃げ粘る4番人気パーソナルハイをゴール前で捉えた。3/4馬身差退け、勝ち時計は2分0秒4。

他馬と接触する不利を4コーナーで受け、10着に敗れた前走のフェアリーSから3カ月ぶりの一戦。昨秋、新馬勝ちした東京で真の力を発揮した。

田辺騎手は「開幕週だし、何もなければ好位を取りたいと思っていて、イメージ通りのポジションをキープできた。最後は狭いところをガッツある感じで抜け出してくれた。距離が延びて勝ったように、距離はある程度あった方が、いいパフォーマンスができるのでは」と振り返った。

2着にパーソナルハイ、3着には9番人気シンシアウィッシュが入った。

馬連(2)(3)5710円、馬単(2)(3)1万3240円、3連複(2)(3)(14)4万6490円、3連単(2)(3)(14)25万8710円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)