【オークス】ベルクレスタ坂路で53秒2 須貝師「いい負荷をかけられた」/G1追い切り速報

吉田隼騎手を背に坂路を併せ馬で追い切るベルクレスタ(手前)(撮影・白石智彦)

<オークス:追い切り>

ベルクレスタ(牝3、須貝)は坂路で4ハロン53秒2ー12秒3を計時した。

須貝師は「ちょうどいいぐらい負荷をかけられた。調子はいい。もともとオークスがいいと思っていた。それでも桜花賞は差のない競馬をしてくれた。一発を狙っている」と期待した。

先週のヴィクトリアMは、須貝厩舎&吉田隼騎手のタッグでソダシが優勝。勢いのあるコンビが“G1・2連勝”を目指す。