ミラーオブマインドが1馬身半差で完勝 横山和騎手「順調なら先々が楽しみです」/新馬戦

デビュー戦を制したミラーオブマインド(撮影・村野早祐)

<札幌5R>◇23日◇2歳新馬◇ダート1700メートル◇出走14頭

3番人気ミラーオブマインド(牡、新開)がデビュー勝ちを収めた。新種牡馬の父マインドユアビスケッツは今年2勝目で、新馬戦勝ちは初めて。勝ち時計は1分47秒0。

五分のスタートで好位の外を追走。外からまくる馬をやり過ごし、3、4角で前を射程圏に。直線は先に抜け出したエコロドゥネスを残り100メートルあたりで捉え、1馬身半差をつけた。母は地方・船橋所属でアネモネSを勝ったエミーズスマイル。

鞍上の横山和騎手は「この血統は気を使い神経質なタイプ。調教でもびしっとやっていませんし、次につながる競馬をできれば、と思いましたが3、4角で砂をかぶって新馬戦っぽくない競馬で勝ってくれました。順調なら先々が楽しみです」と将来を見据えた。

新開師は「強かったね。思った以上に走ってくれました。次につながる競馬をジョッキーがしてくれました。1回放牧に出します」と話した。