札幌日曜メインではエルムS(G3、ダート1700メートル、7日)が行われる。地方・園田時代から8連勝中のブラッティーキッド(牡4、中尾)に騎乗する13年目の水口優也騎手(31)が、25度目の重賞挑戦で初制覇を狙う。
重賞では17年CBC賞(セカンドテーブル)、昨年の函館記念(アイスバブル)での2着が最高。ブラッティーキッドはセカンドテーブルと同じ山上和良オーナーの持ち馬で「なんとか恩返しがしたいです」と気合が入る。
同馬は昨年4月に中央でデビュー。11戦すべてに水口騎手が騎乗し2着3回と未勝利で園田へ転厩。以降6戦5勝で中央再転入し1勝クラスから3連勝で重賞に届いた。同騎手は「地方の時もレース映像は見ていました。帰ってきたらパワーアップしていましたね」と成長を実感する。中1週で強敵相手になるが勢いはピカイチ。同騎手は「チャレンジャーですが自信を持って乗れます」と力を込めた。【桑原幹久】