ホウオウルーレット大きく追走して併入、三浦助手「競馬にいっていいタイプ」/レパードS

美浦ウッドで追い切るホウオウルーレット(右)、左はエクレルシー(撮影・鈴木正人)

<レパードS:追い切り>

ホウオウルーレット(牡3、栗田)は、半兄が東京大賞典4連覇中のオメガパフュームという砂の良血。最終追い切りはウッドコースでエクレルシー(古馬3勝クラス)を大きく追走し、直線は強めに追われて併入。時計は6ハロン81秒7-12秒3。

見た目はもうひとつだが、三浦助手は「前走より動きは良かったし、競馬に行っていいタイプ。時計的にも予定通り。楽しみを持って臨めます」と順調をアピールした。