メイショウヒュウガ、センス感じる抜け出しV 松山騎手「二の脚しっかり最後もいい脚」/新馬戦

小倉5R 1着のメイショウヒュウガと松山弘平騎手(撮影・屋方直哉)

<小倉5R>◇21日=小倉◇2歳新馬◇芝1200メートル◇出走8頭

小倉新馬戦5Rはダンカーク産駒のメイショウヒュウガ(牡、安達)が勝利した。3番手から抜け出すセンスあふれる競馬で、2着馬に1馬身1/4差をつけた。勝ち時計は1分8秒3。

松山騎手は「二の脚もしっかりしていましたし、最後もいい脚で伸びてくれました。厩舎サイドがしっかりと仕上げてくれました」と振り返った。次走は未定。