クリスタルブラック20年皐月賞以来の復帰戦「ここを無事に走って次に」高橋文師/オールカマー

オールカマーに参戦するクリスタルブラック(撮影・木南友輔)

今週の日曜中山メインはオールカマー(G2、芝2200メートル、25日、1着に天皇賞・秋優先出走権)が行われる。

クリスタルブラック(牡5、高橋文)は20年皐月賞(16着)以来、2年5カ月ぶりの復帰戦になる。新馬、京成杯を連勝して将来を嘱望された素質馬だが、右前脚の屈腱炎で長く戦列を離脱した。福島県いわき市にある競走馬リハビリテーションセンター(馬の温泉)でリハビリを行い、多くの関係者や厩舎の懸命なケアがあって、復帰戦のゲートに向かう。

火曜朝は坂路を1本。高橋文師は「休養が長いですし、まだ本来の走りはさすがに厳しい。ここを無事に走って、次につなげたいです」と見通しを語った。