オニャンコポン菊花賞には向かわず放牧へ、小島師「今後は2000メートル以下の距離で」

セントライト記念で7着に敗れたオニャンコポン(左)(2022年9月19日撮影)

セントライト記念7着のオニャンコポン(牡3、小島)は菊花賞には向かわず、宮城県の山元トレセンへ放牧に出る。

「勝つためにはあの位置だったし、一番いい位置を取れたけど、最後は見事に止まってしまった。今後は2000メートル以下の距離で考えていきたい」と小島師。