【凱旋門賞】ドウデュース友道師「体の張りや毛づやも良く」3番ゲートは武豊騎手も歓迎

9月30日、エーグル調教場のオールウエザーコースでキャンターを行ったドウデュース(代表撮影)

世界最高峰の一戦、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン競馬場、日本時間23時05分発走予定)がいよいよ迫る。

ダービー馬ドウデュース(牡3、友道)は、エーグル調教場のオールウエザーコースで約9ハロンのキャンターを行った。友道師は「水曜(28日)のひと追いで一段と体の張りや毛づやも良くなって、いい感じでレースを迎えられそう」と笑顔だった。

前日に決まった3番ゲートには「うちの厩舎は外枠が多いから半分諦めていたけど、良かったね。ジョッキー(武豊騎手)からも『いい枠に入りましたね』と連絡がきたよ」と明かしていた。