タガノエヴリンV好位から最内伸びる 石橋師「センスいい走り。芝に行ってみたい」/新馬戦

直線抜け出し新馬戦を制したタガノエヴリン(撮影・前岡正明)

<中京4R>◇2日◇2歳新馬◇ダート1400メートル◇出走13頭

中京新馬戦4R(ダート1400メートル)は、マインドユアビスケッツ産駒のタガノエヴリン(牝、石橋)が勝利した。好位追走から直線は最内を伸びた。勝ち時計は1分26秒5。

角田河騎手は「操縦性の高いところを見せてくれました」と性格を評価。石橋師は「センスのいい走りを見せてくれました。素軽い走りだったので芝に行ってみたい」と今後を見据えた。