今村聖奈騎手が新潟3RトラネスハープでJRA41勝目 JRA女性騎手年間最多勝まであと2

新潟3Rをトラネスハープで制した今村騎手(左から2人目)は笑顔を見せる(撮影・桑原幹久)

<新潟3R>◇15日◇2歳未勝利◇ダート1200メートル◇出走15頭

ルーキー女性騎手の今村聖奈騎手(18=寺島)がトラネスハープ(牝、武井、父キンシャサノキセキ)で逃げきって1番人気に応え、JRA41勝目を挙げた。

19年に藤田菜七子騎手がマークしたJRA女性騎手年間最多記録まで残り2勝とした。

好スタートを決め、3コーナー手前から先頭へ。楽な手応えで直線を向くと力強く脚を伸ばし、追い込んだ藤田騎手騎乗のアスターチェンチに3/4馬身差をつけて押し切った。

今村騎手は「性格がよくて乗りやすかったです」とレースを振り返り、「武井先生にはデビューからずっとサポートしていただいて、それも寺島先生あってのご縁だと思います。2レースも武井先生の馬で2着でしたし、チャンスのある馬に乗せていただいているので早く結果を出して恩返しがしたいと思っていました。強い馬に乗せていただいて感謝しています」と思いを口にした。