断然人気ソダシ、ゴール寸前差され2着にファン悲鳴 師はマイルCSで巻き返し誓う/府中牝馬S

府中牝馬S2着に敗れたソダシ(右)。手前は勝ったイズジョーノキセキ(撮影・柴田隆二)

<府中牝馬S>◇15日=東京◇G2◇芝1800メートル◇3歳上牝◇出走15頭◇1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権

単勝1・9倍の断然人気に推された白毛馬ソダシ(牝4、須貝)が、ゴール寸前で人気薄のイズジョーノキセキに差された。勝利を期待していたファンからは悲鳴が上がった。道中はスムーズで、直線は内に進路を取り伸びた。前の馬を退け、勝ちパターンだったが強襲に遭った。

吉田隼騎手は「押し切れると思いましたが、最後に苦しくなったところを差されてしまいました。レースが流れたのが展開的にアンラッキーでした」と回顧。須貝師は「岩田君にやられました。でもしっかり走っていたし、うまく立ち回って頑張ったよ。目標はマイルCSなので」と前を向き、マイルCS(G1、芝1600メートル、阪神=11月20日の)での巻き返しを誓った。