<粟島特別>◇16日=新潟◇1勝クラス◇芝1800メートル◇3歳上◇出走11頭
2年目の女性騎手、古川奈穂騎手(22=矢作)が7月16日以来の今年9勝目を挙げた。9番人気グランスラムアスク(牝3、矢作)で逃げきり、特別戦は初勝利。この日は3Rで今村騎手、7Rで永島騎手が勝利。秋の新潟で女性騎手が輝いた。
グランスラムアスクは序盤から先手を奪うと淡々とマイペースを刻む。直線も手応えよく、残り400メートルを過ぎたところでステッキが入ると2着のレッドベルアームを首差抑えて勝ちきった。勝ち時計は1分46秒3。
ウイナーズサークルでの表彰式に初参加した鞍上は「行ければ(ハナに)行こうと思っていました。力みもなく気持ち良く走れていたので、無理に引っ張ることなくリズムよく走れました。直線が長いのも分かっていたので、あとは追い出すタイミングだけでしたが、気持ち早かったかなと思いますが、最後まで馬が頑張ってくれました。厩舎の勢いにも後押しされたかなと思います」と喜んだ。