JRAの定例会見が17日、東京・新橋のJRA本部で行われた。
後藤正幸理事長は冒頭に売り上げや入場人員の順調な推移について報告した。今秋に正式認可を受けた東京競馬場の国際厩舎にも触れ、「海外駐在事務所においても、積極的に海外の競馬関係者にお知らせしています。海外から来た馬が少しでも出走しやすい環境が整いつつあります。ジャパンCをはじめとして、国際レースにぜひ海外の一流馬も参加して日本の馬と覇を競う姿を多くの日本の競馬ファンのみなさまに見ていただければ、という思いでこれからも努めていきたい」と話した。
13日に発表された海外からのジャパンC(G1、芝2400メートル、11月27日=東京)の予備登録馬は29頭。昨年同時期の11頭から大きく増えた。海外の競馬関係者に向けたパンフレットを作成し、意欲的に勧誘を続けた成果が現状は表れていると評価した。