<エリザベス女王杯:2週前追い切り>
20年の3冠牝馬デアリングタクト(牝5、杉山晴)が27日、エリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、11月13日=阪神)に向けて2週前追いを行った。
帰厩後では初の追い切りで、坂路4ハロン53秒9-12秒6(馬なり)を計時。杉山晴師は「前走と比べると、1本目から軽くなっています。前走以上かなと思いますね」とその素軽い走りを評価した。
前走のオールカマーは、内有利の馬場で大外を回ったこともあり、6着に終わったが、トレーナーは前向き。「内外で馬場の差があるとね。負けたことに対してそこまで悲観していないです。使って良くなっていると思います。古馬になってからは使ってからの良化があります」と秋初戦を経験した上積みを見込んでいる。【下村琴葉】