【天皇賞・秋】重厚感出てきたジオグリフ、運動量増やして馬体はボリュームアップ

ジオグリフと福永騎手(2022年10月26日撮影)

皐月賞馬ジオグリフ(牡3、木村)は僚馬イクイノックスとともに開門直後の朝4時半、美浦北のCコース(ダート)に入った。集団の最後方に構えてコースを2周。張りのあるトモの筋肉が一段と目立ち、速めキャンターからも重厚感が感じられる。木村師も今朝の雰囲気には「いいですね」とうなずいた。

この中間は2週前の金曜から、坂路を2本上がる調教を新たに取り入れ運動量を増やしてきた。調教を積んだ中でも馬体のボリュームはしっかりキープ。陣営の期待に応えてきた。師は「この中間は少しやり方を変えていろいろチャレンジさせてもらっていますが、それが負担になっている様子はありません。入厩してから上昇曲線を外すことなくレースに向かえます」と順調な調整を伝えた。ダービー7着からの反撃へ、間違いなく好態勢が整った。