米国産グレートサンドシー、たたき合い首差ねじ伏せる 中内田師「いい形で勝てた」/新馬戦

新馬戦を制したグレートサンドシー(手前)(撮影・柴田隆二)

<東京4R>◇19日◇2歳新馬◇ダート1400メートル◇出走16頭

米国産の1番人気グレートサンドシー(牡、中内田、父イントゥミスチーフ)が直線の一騎打ちを制し、デビュー勝ちを決めた。好位追走から直線では内のホロニックパスとたたき合いに持ち込み、ゴール前で首差ねじ伏せた。勝ち時計は1分25秒5。

川田騎手は「とてもいい馬ですが、成長過程的にまだ先の馬です。その中でも勝てたのは大きいと思います」と評価した。

同馬は中内田師が4月に米国のOBSスプリングセール(トレーニングセール)で見定めた馬。師は「いい形で勝てたと思います。併せ馬みたいな感じで。まだ緩さがあるし、これからちゃんと成長してくれれば。OBSのセリでオーナーに頼んで落札していただいた馬。早熟ではなさそうで、能力はありそうですね。距離は1400~1600メートルが守備範囲。今後は様子を見ながら」と笑顔で答えた。