20年のJRA賞最優秀障害馬で引退することが決まったメイショウダッサイ(牡9、飯田祐)について、主戦を務めた森一馬騎手(29)が感謝の言葉を贈った。「ダッサイはとてもいろいろなことを僕に教えてくれて、一緒にステップアップしてくれました。とても感謝しています」。ファンの多かったダッサイとの日々を振り返り「競走馬はいつかは引退するものです。これからはおいしいご飯を食べて、のんびり暮らしてもらえたらと思います」とねぎらった。
メイショウダッサイと森一騎手は18年4月の障害未勝利戦(7着)で初コンビを組み、3戦目で初勝利を挙げた。障害競走全17戦でコンビを組み、20年の中山大障害でG1初制覇。21年の中山グランドジャンプでは同G1・6連覇を狙ったオジュウチョウサンを破って、G1連勝を果たした。左前脚の繋靱帯(けいじんたい)炎のため、長期休養に入り、復帰へ向けて栗東トレセンで調教を開始していたが、繋靱帯炎が再発したため、引退が決まった。