<東京3R>◇20日◇2歳未勝利◇芝1800メートル◇出走17頭
10年3冠牝馬でG1・5勝の名牝アパパネを母に持つ、2番人気のアスパルディーコ(牝、蛯名正、父ブラックタイド)がデビュー2戦目で初勝利を決めた。アパパネの主戦騎手だった蛯名正師は「ホッとしました。フットワークがきれいな馬」と、母をほうふつとさせる勝利に安堵(あんど)の表情をみせた。
五分のスタートから道中は中団につけると、直線は外から強襲。迫る3番人気のノットファウンドを3/4馬身差で振り切った。勝ち時計は1分48秒0。
師は「新馬戦も大きく負けていなかったからね。もう少し早く使いたかったけど、馬の成長を待ちながら。いい状態で帰ってきてくれました。上積みはありますね」と合格点を出すと、田辺騎手も「いいものは持っていましたから。これからの成長が楽しみ」と力を込めた。