プログノーシス鋭く11秒1で半馬身先着、藤岡佑騎手「以前より馬がしっかりした」/中日新聞杯

藤岡佑騎手を背にプログノーシス(左)はCウッドでブルースピリットと併せて追い切る(撮影・白石智彦)

<中日新聞杯:追い切り>

重賞初制覇を目指すプログノーシス(牡4、中内田)は2度目のコンビとなる藤岡佑騎手が感触を確かめた。Cウッドでブルースピリット(古馬3勝クラス)に半馬身先着。6ハロン83秒3-11秒1をマークした。

鞍上は「動きもスムーズでしたし、順調でした。以前より馬がしっかりした分でコントロールしづらい面もあるので、もう少しスタッフと話し合いながらどういう競馬をするか考えていきたいと思います」と話した。