エフフォーリア良化、美浦ウッドでラスト12秒0 鹿戸師「見た目に張りが出た」/京都記念

エフフォーリア(右)はマイネルミュトスと併せて追い切る(撮影・柴田隆二)

<京都記念:追い切り>

21年の年度代表馬エフフォーリア(牡5、鹿戸)は、美浦ウッドで5ハロン68秒3-12秒0。マイネルミュトス(古馬3勝クラス)に2馬身先着した。

鹿戸師は「やる気になっている。数字はそこまで変わらないけど、見た目に張りが出た」と良化を強調した。前走は有馬記念5着。復活Vを狙う。