<フェブラリーS>◇19日=東京◇G1◇ダート1600メートル◇4歳上◇出走16頭
1番人気レモンポップ(牡5、田中博)が新ダート王の座に就いた。好位から抜け出し、根岸Sに続く連勝。G1初挑戦でビッグタイトルをつかんだ。勝ち時計は1分35秒6。
馬主のゴドルフィンは19年スプリンターズS(タワーオブロンドン)以来のJRA・G1は5勝目となった。ダーレー・ジャパンのハリー・スウィーニィ代表は「距離の不安などが言われていましたが、馬を信じ、このレースを選択して勝ち切ることができて、この上なく素晴らしいと思います。ドバイ(ゴールデンシャヒーン)に登録はしていますが、あくまで選択肢の1つ。田中博師と相談して決めたいと思います」と話した。
レモンポップは同代表が同じく代表を務めるパカパカファームが18年のキーンランド社セール(繁殖馬から当歳馬まで)で落札。祖母の全兄に大種牡馬デインヒルがいる良血だが、当歳馬で落札額7万ドルの掘り出し物だった。