ゴッドファーザーたたき良化型も「能力は計り知れない」萩原師は潜在能力に期待/弥生賞

ゴッドファーザー(2022年7月9日撮影)

<弥生賞:追い切り>

昨夏福島の未勝利戦以来になるゴッドファーザー(牡3、萩原)は芝コースで軽快な動きを見せた。サトノレギオン(古馬1勝クラス)と併せ、5ハロン62秒1-ラスト11秒2をマーク。

萩原師は「昨秋にいったん入厩したときは体調が整わなかったが、今回は順調に来ているし、動きも良かった。たたき良化型だと思うし、久々はいい条件ではないが、この馬の能力は計り知れないので潜在能力に期待したい」と話した。