プログノーシス調整程度も仕上がり万全、中内田師「先週やって変わった雰囲気あった」/金鯱賞

坂路馬場の真ん中を真っ直ぐに駆け上がるプログノーシス

<金鯱賞:追い切り>

プログノーシス(牡5、中内田)は動きの良さが目立った。坂路単走で西村淳騎手(レースは川田騎手)を背に馬なりで4ハロン55秒0-12秒4。時計的には控えめな内容だが、1週前追いでは川田騎手が騎乗し、3頭併せでしっかり負荷をかけて最先着。状態は万全だ。

中内田師も「先週ジョッキーがまたがって変わってきた雰囲気があったので今週は坂路で整える程度。動きは良かったです」と、順調な仕上がりをアピールしていました。