【高松宮記念】ナムラクレア追い込み届かず2着、浜中騎手「すごく悔しい。次の舞台で結果を」

高松宮記念2着に敗れたナムラクレア(左)。右は勝ったファストフォース(撮影・前岡正明)

<高松宮記念>◇26日=中京◇G1◇芝1200メートル◇4歳上◇出走18頭

2番人気ナムラクレア(牝4、長谷川)は2着に終わった。中団の外から伸びて勝ち馬ファストフォースに迫ったが、最後の1馬身が詰まらなかった。

浜中騎手は「率直に言うとすごく悔しい。今日ある条件で一生懸命走ってくれた。勝ち馬と騎手(団野騎手)を褒めるべき。クレアもまたチャンスがあるので、次の舞台で結果を出したい」とリベンジを誓っていた。