【大阪杯】ラーグルフ8番枠を歓迎、宗像師「真ん中の偶数枠でちょうどいい」

ラーグルフ(左)はナンヨーヴィヨレ(中央)、トーセンクライストと併せて追い切る(撮影・柴田隆二)

中山記念2着から挑むラーグルフ(牡4、宗像)は美浦の坂路をパワフルなキャンターで駆け上がった。

8番枠に宗像師は「真ん中の偶数でちょうどいいですね。前走は外枠から外をまわされたけど、この枠ならいい。あとはジョッキーにうまく乗ってもらえれば」と話した。