【皐月賞】ホウオウビスケッツ1週前に破格時計マークも「自分との闘いになる」横山和騎手

ホウオウビスケッツは横山和騎手を背に美浦ウッドを単走で追い切られた(2023年4月6日撮影)

今週の中山メインは牡馬クラシック1冠目の皐月賞(G1、芝2000メートル、16日)が行われる。

スプリングS2着から挑むホウオウビスケッツ(牡、奥村武)は美浦ウッドの1週前追い切りで破格の時計をマークした。5ハロン66秒0、直線で強めに追われるとラストは10秒9。

デビューからコンビを組む横山和騎手は「調教に乗ったのは新馬戦の時以来かな。よくここまで来たなと思います。フリージア賞は課題がたくさん見つかったレースで、気性が難しい方に向かっているな、と。厩舎サイドが尽力してくれたおかげです。前走はいい競馬がでしたし、欲を言えば勝ち切って欲しかった。精神面は心配。素質はあるけど、自分との闘いになるのでは。調教と競馬は違いますからね。見極めきれないところはある」と冷静にジャッジした。