春の障害王を決める中山グランドジャンプ(J・G1、芝4250メートル、15日)は中山大障害覇者ニシノデイジー(牡7、高木)がG1連勝を狙う。
札幌2歳S、東スポ杯2歳Sを制した実績馬が昨年は障害転向4戦目で頂点へ。前哨戦の阪神スプリングJは3着に敗れたが、62キロを背負い、上々の内容だった。中間は石神騎手が熱心にまたがり、「馬が僕を受け入れてくれたし、状態も上がってきた。ポテンシャルはさすがG1馬だと思います」と手応えをつかんでいる。過去7年で6勝を挙げた絶対王者オジュウチョウサンが引退した今、オジュウの主戦を背に新王者が大一番へ向かう。