ウシュバテソーロ、11・4米G1のBCクラシック参戦 川田騎手でダート世界最高峰レースへ

ウシュバテソーロ(2022年撮影)

3月のドバイワールドCを制したウシュバテソーロ(牡6、高木)が秋に米国で行われるダートの最高峰、BCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月4日=サンタアニタ)に挑むことが19日、分かった。高木師が明らかにした。師は「月曜にオーナーと会って決まりました。国内で1回使ってからBCクラシックに行きたいと思います」と話した。秋の目標として芝の凱旋門賞も候補に挙げられていたが、再びダートで世界一を目指す。引き続き川田騎手が騎乗する。

同馬は帰国後、放牧に出て夏場は休養の予定。米遠征へのステップレースは日本テレビ盃(Jpn2、ダート1800メートル、9月27日=船橋)が有力だ。「(9月に)白山大賞典もありますが、距離やコース形態を考えると、日本テレビ盃になると思います。ハンデの重賞もあるけれど、何キロを背負うことになるか分からないので」と高木師。今年のBC開催は輸送負担が少ない、西海岸のカリフォルニア州にあるサンタアニタ競馬場。ウシュバテソーロには日本調教馬初のBCクラシック制覇が期待される。