<京都6R>◇23日◇3歳1勝クラス◇ダート1800メートル◇出走9頭
大器ヤマニンウルス(牡、斉藤崇)が無傷の2連勝を飾った。
昨年8月の新馬戦は小倉ダート1700メートルで2着に4秒3の大差をつけるレコード勝ち。この日は長期休養明けの2戦目だった。好発から2番手でレースを進めると、直線を向いてもまだ手応えは抜群。そのまま抜け出し、まるで力が違う競馬で今回は2着に6馬身差をつけた。
初コンビだった武豊騎手は「まだ未完成の中でこの競馬だからね。まだまだ良くなりそうだし、楽しみ。和製フライトラインになってほしいね」。米国で6戦6勝のまま種牡馬入りした世界最強馬を例に、そのポテンシャルを絶賛した。
管理する斉藤崇師も「ホッとしました。強かったですね。馬体が増えていた(プラス24キロ)のは成長分ですし、本当にすごい馬です」と、安堵(あんど)の表情を見せた。