【天皇賞・春】シルヴァーソニック坂路14秒7、兼武助手「奥手の血統でだいぶ成長している」

26日、ダミアン・レーン騎手を背に坂路を単走で追い切るシルヴァーソニック

シルヴァーソニック(牡7、池江)が晩成の血を開花させる。金曜は坂路4ハロン63秒2-14秒7と脚を伸ばした。

兼武助手は「元気が良さそう。去年とは実績が違うし、奥手の血統なのでだいぶ成長している。レーン騎手に続けて乗ってもらえるのもいい」と豪腕に託す。