【天皇賞・春】三木正浩オーナー、延べ12頭目の挑戦で悲願のG1制覇「強い勝ち方」

天皇賞・春 1着でゴールするジャスティンパレスとC・ルメール騎手(左)。右は2着のディープボンド(撮影・加藤哉)

<天皇賞・春>◇4月30日=京都◇G1◇芝3200メートル◇4歳上◇出走17頭

ジャスティンパレスを所有する三木正浩オーナーは、JRA・G1初制覇を果たした。延べ12頭目の挑戦で念願を達成。

「強い勝ち方をしてくれました。人気になっていたので、ファンの方もそういうふうにみてくれているのかなと思って見ていました。今後は2400メートル前後でどんなレースをしてくれるかですね」と声を弾ませていた。