アイオライト7馬身差圧勝 直線悠々抜け出し突き放す 岩田望騎手「手応え楽だった」/栗東S

栗東Sを制したアイオライト(撮影・前岡正明)

<栗東S>◇14日=京都◇リステッド◇ダート1400メートル◇4歳上◇出走16頭

京都11R栗東S(リステッド、ダート1400メートル)はアイオライト(牡6、武藤)が、7馬身差の圧勝を決めた。勝ち時計は1分23秒4。

好スタートを決め好位で追走。手応えよく直線へ向くと、悠々と抜け出し、一気に後続を突き放した。岩田望騎手は「道中もスムーズだったし、手応えも楽でした。早めに抜け出す形になったけど、強いパフォーマンスをしてくれた」とたたえた。