【ダービー】長澤まさみ「奥深さに気付かされる日々」見上愛「走る姿に胸打たれた」表彰式に登場

ダービーを制したレーン騎手(中央)は長澤まさみ(右)、見上愛と記念撮影(撮影・柴田隆二)

<ダービー>◇28日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳◇出走18頭

サトノクラウン産駒の4番人気タスティエーラ(牡、堀)が大激戦制した。弥生賞を制し、皐月賞2着からの臨戦。ダミアン・レーン騎手を背に直線で抜け出し、後続の猛追を封じた。勝ちタイムは2分25秒2。

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ダービーの表彰式でプレゼンターを務めたJRA年間プロモーションキャラクターの長澤まさみ、見上愛のコメントは以下の通り。

▽長澤まさみ 第90回の節目を迎えた日本ダービー。優勝したタスティエーラ、関係者の皆さま、おめでとうございます。競馬場に来場させていただく度に、競馬の奥深さに気付かされる日々です。これからもみなさんと一緒に競馬を学んでいきたいと思います。

▽見上愛 昨年に続き日本ダービーのプレゼンターを務めさせていただき、大変光栄でした。力の限り走るサラブレッドたちの姿に胸を打たれました。今年もまだまだたくさんのHEROが誕生することと思います。年間プロモーションを通し、引き続き多くの方に競馬の魅力をお伝えできるよう頑張りたいと思います。