ピースワンパラディ“新兵器”チークで好反応、大竹師「調教でも効果を感じる」/エプソムC

追い切りを終えて馬場を出るピースワンパラディと大野騎手(撮影・丹羽敏通)

<エプソムC:追い切り>

ピースワンパラディ(牡7、大竹)が新兵器で巻き返す。美浦ウッドで3頭併せ。中ロジホーム、外ザングウィル(ともに3歳未勝利)に併入し6ハロン84秒3-11秒5(直強め)と好反応を見せた。

この中間からチークピーシズを着用。大竹師は「調教でも効果を感じるのでレースでも着ける。現状千六では少し忙しい。道悪は問題ないので、いろいろとかみ合えば」と期待した。