トウシンマカオ洋芝で5F61秒1の猛時計、鮫島駿騎手「能力はすごくある」/函館スプリントS

鮫島駿騎手を背にトウシンマカオ(左)は函館芝コースを併せ馬で追い切られた

<函館スプリントS:追い切り>

高松宮記念以来のトウシンマカオ(牡4、高柳瑞)は、函館芝コースで5ハロン61秒1-11秒2の猛時計をたたき出した。併せた馬(3歳未勝利)を7馬身追走して4馬身半先着。完全に洋芝を捉えた。

鮫島駿騎手も「洋芝の感触は悪くないですし、能力はすごくあります。ここ2走は結果が出てませんが、こんなもんじゃない」と自信を見せた。